この記事はこんな人にオススメ
- 今の自分の働き方に疑問を感じる
- こんなに頑張って働いているのになんでギリギリの生活をしているんだろう
- もっと自由な時間が欲しい
- 会社に縛られずにお金を稼ぎたい
- 投資ってどうなの?危ないんじゃないの?
- 精神的にラクに支出を減らしたい
今回はこんな人に向けてサラリーマンがお金持ちになれない理由とその対処法を紹介していきます。
人によっては不快になるような表現もあることをあらかじめご了承ください。
サラリーマンは時間を切り売りしてお金を稼いでいる
サラリーマンがお金持ちになれない理由は会社に時間を売っているからです。
本質的には正社員だろうと派遣だろうとアルバイトだろうと、結局は時間を会社に捧げている行為であることに変わりはありません。
今あなたが会社でやっていることは会社の資産を積み上げる作業。
もちろんスキルを売りにして会社で高く評価されている人もいますが、実際に会社が評価しているのはスキルというよりも労働者の時間なんです。
会社に拘束されている時間が圧倒的に長い
当たり前の話ですが、拘束時間が長いということはそれだけ自分の体と気持ちも拘束されることになります。
一般的な会社だと8時間労働であることが多いですが、実際にはそこからさらに残業をする人も多いのではないでしょうか。
それだけでなく、会社に行くための準備や通勤時間・昼食時間も合わせると1日のほとんどを会社のために使っているといっても過言ではありません。
このように、時間を売っている=自由を奪われているということ。
ここが理解できないと延々と会社にいいように使われて気がつけばろくに貯金も残せないまま老後を迎えることになってしまうでしょう。
時給思考ではお金持ちにはなれない
時給労働ではほぼお金持ちにはなれません。
なぜなら時給労働をしていても自分の資産として積み上がっていかないからです。
ひたすら働き続けないとお金を稼ぐことはできませんが、逆にこういった資産を自分のものにできると寝ていても勝手にお金が入ってくるようになるんです。
こんなことを書くと胡散臭いと思われるかもしれませんが、本当の話です。
お金持ちほどなんかヒマそうにしていると感じたことはありませんか?
その理由は自動でお金が手に入る仕組みを作ったから。
ではどうやって自動収入を得られるのかをみていきましょう。
自分の商品を作る
自動収入のやり方はズバリ、自分の商品をつくること。
要するに、今会社がやっていることを自分自身でやればいいのです。
「いきなりそんなこと言われても」と思われるかもしれません。
昭和の頃は店舗を構えてそこから商品を作って、、、というやり方しかなかったので膨大な初期投資かつ、失敗したらオワリでした。
ですが今は平成を超えて令和の時代。自分の商品を作ることはビックリするくらい簡単になったことをご存知でしょうか。
特にyoutube・電子書籍やnoteといったデジタルコンテンツは初期投資が全くかからない上に、店舗型ビジネスのように在庫を抱えるリスクもありません。
お金を増やすなら投資もアリ
「投資って怖いんじゃないの?」「テレビで数百万損したっていう人がいたよ」嫌味抜きで投資をやったことがない人ほどこういうことを言うんですよね。
ですが実際にテレビでそういったことが放送されるのはその方が視聴率が取れるからで数百万の損をするのは極端な話です。
もちろんFXなどギャンブル性の高い投資をするとそれほどまでに損失を出してしまうこともあります。
では投資初心者には何がオススメなのかというとつみたてNISAです。
これは私個人がオススメしているわけでなく国がオススメしている投資の制度なのでかなり安心できるのではないでしょうか。
投資といえば一気に数十万を出さないといけないイメージがありますが、つみたてNISAは100円から始められるのでそういった意味でも初心者向きと言えるでしょう。
証券口座は楽天証券がオススメ!
投資は自己責任でお願いします。
超簡単に生活費を月1万円抑える方法
ここまでサラリーマンの実態や自分でお金を稼ぐ・増やす方法を紹介してきました。
ですがそもそも支出も多ければお金が入ってきてもザルのようにすり抜けてしまいます。
なのでここからは超簡単に生活費を月1万円抑える方法を2つ紹介していきます。
ここから紹介する支出の抑え方は買い物を制限するとか趣味を我慢するといったではなく、一度設定すればあとは何もしなくていいものをピックアップしています。
- スマホを楽天モバイルに乗り換える
- 保険の見直し
スマホを楽天モバイルに乗り換える
最近になって携帯料金の引き下げが起こり、1ヶ月にかかるスマホの料金は4000円くらいになった人は多いのではないでしょうか。
ただ、それで「スマホが安くなって本当にありがたい!」と思う人は要注意。
今やスマホは楽天モバイルなら1ギガまでに使用量を抑えていればずっと無料で使うことができる時代です。
1ギガは普段はあまりスマホを触らない人や、家ではWi-Fiを使っている人ならまず超えることはありません。
つまり、スマホの料金で月にだいたい4000円くらい払っている人は払い過ぎだということ。
もちろん乗り換えに手間はかかりますが、一度設定してしまえば、今後何もしなくても毎月4000円が浮くと考えると大きいと思いませんか?
「月4000円なんて大したことないじゃん」と思う人もいるかもしれませんが、毎月プラス4000円が20年続くと約100万円です。
このようにチリも積もれば山となりますので楽天モバイルに乗り換えて今はもちろん、将来の自分を豊かにしていくのもアリですね。
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楽天モバイルの申し込みはこちら⇒保険の見直し
保険は今どのくらい加入していますか?
もちろん火災保険や自賠責保険など入っておいた方がいいものもありますが、医療保険や貯蓄型保険は本当に入る必要があるのでしょうか。
もしなんとなくで「保険は入るものでしょ」と思っているなら保険業界にうまく乗せられているといっても過言ではありません。
中にはこういった保険だけで月に1万円以上かけている人もいるのでそれを解約するだけで毎月1万円の収入を得られたようなものです。
「いやいや保険に入っていないともしもの時にどうするの?」と思われたかもしれませんが、そもそも日本の公的保険という世界的に見ても最高レベルで手厚い保険に入っているじゃないですか。
とはいえこれを読んだだけでスパッと今加入している保険を解約できる人は少ないと思いますので、改めて保険についてわかりやすく知りたいという人にオススメ動画があります。
この機会に保険の見直しをすれば、実質毎月1万円の給料アップも決して難しい話ではありません。
そして先ほど紹介した格安スマホに乗り換えれば後は何もしなくてもずっと月1万円を浮かすことができます。
ぜひ一度検討してみてくださいね。
保険の見直しは自己責任でお願いします。
おわりに
冒頭の繰り返しですが、サラリーマンではお金持ちにはなれません。
最近ではフリーランスといって個人事業主として生活している人も増えてきています。
サラリーマンとして朝から晩まで定年まで働き続けることがあなたにはできますか?
最後までお読みいただきありがとうございました。