長距離武器が好きな方や後方支援がしたい方にとって猟銃とフロンティアライフルのどっちが良いか、決められないという方がいるのではないでしょうか。
今回は猟銃とフロンティアライフルについてざっくり解説し、どちらの方が強いのかを紹介したいと思います。
前提としてこの記事は上手くなりたい人に向けて書いています。
武器の評価は厳しめです。予めご了承ください。
結論
- 猟銃の方が強くオススメ
- どうしてもヘッドショットが苦手ならそもそも猟銃は使わない方がいい
- フロンティアライフルは相手の上手さに依存するのであまりオススメできない
猟銃
頭で一撃なのでとにかくヘッドショットを狙う武器。
敵がアーマーを着る前の序盤ではかなり脅威になります。
また、無強化のバリアブルライフルは下手すると9mmピストルより弱かったりするので一段階強化の400部品がたまるまでは猟銃を使うという戦法もアリでしょう。
敵とにらみ合いになった時に猟銃でヘッドショットできれば攻撃の起点になり一撃で数的有利の場面を作り出せるのは非常に大きいです。
反面、武器の特性上、どうしても交戦距離が長くなりがちでダウンを取ってからキルする前に蘇生されることは増えます。
試合中盤以降は敵がアーマーを着始めるので、途中からはセミオートライフルやバリアブルライフルに切り替えた方が良いかもしれません。
余談ですが、猟銃とセットで狙撃手を付ける人がいますがもったいないなと思っています。
というのも、猟銃は構えてから即撃ったほうが棒立ちの時間とスコープが光っている時間が最小限になり、その方が生存率が高くなるからです。
さらに、狙撃手を付けていても先に撃たれてからではまともにヘッドショットは狙えません。
なので猟銃を使う時は狙撃手ではなく鷹の目や蘇生師を付けた方が結果的に活躍できる可能性は高くなると思います。
少し話がそれてしまいましたが、セミオートライフルやバーストライフルのように1試合通して使えるというわけではないものの、試合序盤や膠着状態を打破する時など部分的には輝ける武器だという結論になります。
フロンティアライフル
結論から言うと強みのない武器です。
ダメージは頭が90後半で胴体65。
使い方としては1発撃って敵の弾を避けつつもう1発撃つかもしくは1発撃った直後にリボルバーに切り替えてダウンを狙うというのが基本になります。
ここが最大の弱点。
なぜなら、敵を撃った直後はそのままフロンティアライフルでもう1発撃とうが他の武器に切り替えようが必ず2発目を撃つまでにスキができてしまうからです。
交戦した場所に遮蔽物があればマシですが何もないところだと体を左右に振って敵の弾が当たらないことを祈るしかありません。
また、猟銃ほどではありませんが武器を強化するまでは構えてから撃てるまで若干のラグがあります。
そしてダメージを見てわかる通り、ヘッドショットでも敵を倒せません。
これなら普通にセミオートライフルを使って3発当てた方が安定しますよ。
以上の事からどの距離でも強みがない武器という結果になります。
どちらの方が強いのか
猟銃とフロンティアライフルの解説で丸わかりですが、猟銃の方が強いです。
猟銃はヘッドショットで一撃なので試合序盤で脅威になるという強みがありますが、フロンティアライフルはそういったものがありません。
フロンティアライフルが好きな方がこの記事を読んでいれば不快に思われると思いますが、実際フロンティアライフルを使うくらいなら他の武器を使った方が敵を倒しやすいです。
また、余談ですが超重要なことがあります。
それは猟銃とフロンティアライフル共通して、胴体に1発撃ちこんでからリボルバーを撃つ戦法がありますがこれはやめたほうがいいということです。
理由としてはフロンティアライフルならそういった戦い方しかできないのでまだ気持ちはわかりますが、猟銃でヘッドショットを狙う気がないならそもそもセミオートライフルを使っていた方が速い上に弾を外した時のリスクが低いからです。
もちろん、自分の好きな武器でプレイしたいという気持ちが一番大切であり、そこは個人の自由だということは強調しておきます。
話が逸れて恐縮ですが以上の事から猟銃とフロンティアライフルなら猟銃の方が強いというのが結論です。
この記事が少しでも参考になっていれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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