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ラスアスマルチプレイ2000時間越えの人が全スキルを評価 その2

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今回はラスアスマルチの全スキルを評価その1の続きをやっていきたいと思います。

前回は鷹の目まで評価しましたので今回は工作師からになります。

その1の記事を読んでいない方はこちらからどうぞ

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工作師1 ★☆☆☆☆

装備ポイント2

工作の速度が75%上がる

工作師1は必要ありません。

工作するタイミングは、基本的には箱から物資を取って周辺の遮蔽物に隠れてすぐに行うべきです。

そしてこの時に工作の速度が上がっても特にメリットはありません。

細かいところを言うと、少しでも速く工作することで敵との距離を詰めることができますが、これに装備ポイントを2使うなら他のスキルを使った方が絶対いいです。

なので、工作師1は付ける必要がないと思います。

工作師2 ★★☆☆☆

装備ポイント4

工作の速度が75%上がる。

アイテムを3つ作るたびにギフトボックスが手に入る。

✜キーの上でギフトボックスを選択すると仲間に渡すことができる

あまりオススメできるスキルではありません

理由は、装備ポイントの重さとギフトボックスが手に入るサイクルが長いからです。

ギフトボックス自体は、治療キット、煙幕、爆弾、火炎瓶の中からランダムで手に入り、ギフトボックスを仲間に渡すと部品が100もらうことができるので強力。

ただ装備ポイントが4と結構高く、試合の有利不利な展開にもよりますが、アイテムを3つ作ることができるのはたいてい箱を3つ開けたくらいのペースになるため、なかなかギフトボックスを手に入れることができません。

初心者にありがちですがとにかく工作をしたい気持ちが立ち回りに出てしまい、仲間が交戦していても箱漁りを優先するのはNGです

以上の事から工作師2はオススメできません。

工作師3 ★★★☆☆

装備ポイント6

工作の速度が75%上がる。

アイテムを2つ作るたびにギフトボックスが手に入る。

✜キーの上でギフトボックスを選択すると仲間に渡すことができる

工作師2と比べてアイテムを2つ作ればギフトボックスが手に入るので、かなりサイクルが速くなり、自分の部品や味方のアイテムなどチーム全体の底上げができます。

ただなんといっても装備ポイントが6と高すぎます。

試合が劣勢の場合は箱からの物資が増えるためそのタイミングを見計らって工作師3を入れてある装備に切り替えるという戦い方もありますが、パーティーありの場合は特に、自分のチームが劣勢になると一気にリスポーン地点まで詰めてくることが多いのでそもそも簡単に箱を開けさせてくれなくなることも多いです。

スキルの使い方は簡単なので初心者にはオススメで、実際そこまでレベルの高くない試合だと安定した結果を残すことができますが、猛者の多い試合になるとなかなか使いどころのないまたは、使うタイミングが難しいスキルだと思います。

応急処置訓練1 ★★★★☆

装備ポイント2

治療キットの使用速度が75%速くなる

前線に出るプレイスタイルの方に非常にオススメのスキルです。

バーストライフルやショットガン系など近距離武器を使っている方や、近距離戦になりやすく、連戦にも対応しなければならない金庫強奪戦で真価を発揮します。

また、立て直しが速くなることで詰められた時でもほとんどの場合で回復が間に合い、味方が交戦しているときでもすぐに回復できることで速く援護に回ることができます

ただ誰にでもオススメかと言われればそうでもなく、裏どりを多用する方や猟銃など遠距離武器を持っている場合は応急処置訓練1はそこまで優先順位は高くないと思います。

理由は、裏どりならそもそもダメージを受けない、バレない立ち回りになるので速く回復するメリットが少なく、遠距離戦ならダメージを受けても敵が詰めてくるまでに時間があるため余裕をもって回復できるからです。

以上の事から応急処置訓練1は前に出るタイプか一定の距離を取って戦うタイプかによって評価が変わるスキルだと思います。

ただラスアスマルチの全スキルの中でも、かなり人気のあるスキルであることは間違いないでしょう。

応急処置訓練2 ★☆☆☆☆

装備ポイント4

治療キットの使用速度が75%速くなり負傷した仲間を治療できる。

負傷した仲間を見つけたら×ボタンを長押しすればゆっくりと治療できる。

2秒ごとに体力を10回復

結論から言うと、付けない方がいいスキルです。

なぜなら、味方の邪魔になりやすいからです。

具体的には、ダメージを負っている味方に触れるくらいまで近づく必要があります。

そして味方がダメージを受けているということは付近に敵がいる可能性が高く、ダメージを負った味方にめがけて火炎瓶や爆弾が投げられると自分も味方も倒されるリスクがかなり高くなってしまいます。

さらに、味方に接近していることで味方が逃げようとしても自分が邪魔で逃げられない状況になり、サポートしたつもりが逆に迷惑になることも少なくありません。

このことから、応急処置訓練2を嫌っているプレイヤーが多く、中にはパンチしてくる方やわざと回復させない方もいるくらいです(笑)

まあ違反行為というわけではありませんので好きなスキルを使って楽しめばいいんですけどね。

無理やり良いところを挙げるとするなら、ミッションで味方を回復するという項目があり、これが一番簡単にクリアできるため、何がなんでもミッションをクリアしたい場合はこのスキルがオススメです。

応急処置訓練3 ★★★☆☆

装備ポイント6

治療キットの使用速度が75%速くなり負傷した仲間を治療できる。

負傷した仲間を見つけたら×ボタンを長押しすればゆっくりと治療できる。

2秒ごとに体力を20回復

常に装備するのは絶対オススメしませんが、交戦が長くなった時に1000部品くらい稼げることがあるので、不安定ではありますが部品稼ぎという点に関してのみ、使えなくはないです。

試合序盤にこれだけ部品を稼ぐことができれば、武器強化やアーマー、購入武器などその後の試合展開が確実に有利になります。

ただデメリットは先ほどの応急処置訓練2と同様な上に応急処置訓練3は装備ポイントが6なので使い道はかなり限定的になります。

狙撃手1 ★★☆☆☆

装備ポイント2

スコープのブレを25%低減させダメージによるぐらつきを20%抑える

イマイチです。

装備ポイント2だけあって、スコープのブレ、ダメージによるぐらつきの補正がともに低く若干の効果はあるのですがこの程度なら他のスキルでいいかなと思います。

ちなみに、スコープのブレは猟銃やミリタリースナイパーだけでなく全ての武器に適用されています。

また狙撃手全般に言えることですが、長距離武器より近距離武器にこのスキルは合っています。

猟銃などの場合はずっとスコープをのぞくことはリスクしかないので敵を見つけ次第のぞいて一瞬で撃つという戦い方が基本となります。

なので、スコープのブレ補正は必要ない上、ダメージを受ける前に先に撃たないとぐらつき補正があったとしても頭を狙うのは困難です。

こういったことから狙撃手は近距離武器にオススメと言えます。

狙撃手2 ★★★☆☆

装備ポイント4

スコープのブレを37%低減させダメージによるぐらつきを35%抑える。

ヘッドショットを成功させると体力が15回復する

結論から言うと、狙撃手1よりは使えますがそれでも中途半端です。

これならなんとかあと1ポイントを捻出して狙撃手3を付けるべきです。

狙撃手2からはヘッドショットを成功させると体力が回復できるようになり、回復量は15とそこそこ強いというのは間違いないです。

セミオートライフル持ちが相手の場合なら3発当てられると105のダメージを受けますがこのスキルをつけてヘッドショットを当てていれば耐えることができます。

ただ繰り返しになりますがやっぱり狙撃手3と比べると見劣り感は大きいです。

狙撃手3 ★★★★★

装備ポイント5

スコープのブレを50%低減させダメージによるぐらつきを65%抑える。

ヘッドショットを成功させると体力が25回復する

誰にでもオススメできるほどの強スキルです。

なんといってもヘッドショットで体力が25も回復するのが強すぎます。

特にバーストライフルとの相性が良く、ワントリガー3発全てヘッドショットだと体力が75も回復するのはもはやチートレベル。

また、バーストライフル自体もヘッドショット倍率が高く、胴体は1発22ダメージですがヘッドショットは1発66ダメージになることからバーストライフルを装備した場合は狙撃手3は必須級と言えます。

もちろんセミオートライフルやバリアブルライフル、そして小武器系を使う場合でも狙撃手3はめちゃくちゃオススメです。

さらに、撃ち合った時のダメージによるぐらつきが65%減になるので、撃たれた時の反動がほぼなくなるといっても過言ではありません。

装備ポイントに関しても5と効果のわりに低いとすら思えます。

デメリットを挙げるとするならば、裏どりを多用し、撃ち合うことが少ない方や、隠密試合になった時はこのスキルの効果を発揮しづらくなると思います。

しかしそれを差し引いても狙撃手3は強いので是非メインの装備カスタマイズに組み込んでみて下さい。

マラソンランナー1 ★☆☆☆☆

装備ポイント1

ダッシュ時間が15%長くなる。

再びダッシュできる状態になるまでの時間が15%短くなる

まあ必要ないだろうなという感じです。

使いどころとしては自分がリスポーンしたときに味方が交戦していた場合にダッシュで駆けつけるときくらいかなと思います。

一応敵のリスポーン地点に向かう時も長めにダッシュはするのですが、不意打ちを狙う場合は敵のリスポーンのタイミングでダッシュをやめる必要があるのでマラソンランナーの必要性は低く感じます。

それ以外でマラソンランナーを使わなければいけないほどダッシュをする必要があったなら、それは立ち回りがまずかったと思った方がいいでしょう。

そもそもある程度レベルの高い試合になってくると無限ダッシュというバグ技を使う方がほとんどだと思うのでなおさらマラソンランナーの評価は下がります

マラソンランナー2 ★☆☆☆☆

装備ポイント2

ダッシュ時間が30%長くなる。

再びダッシュできる状態になるまでの時間が30%短くなる

間違いなく必要ありません

理由はマラソンランナー1と同じです。

マラソンランナー1でさえ必要ないのにさらに装備ポイントを足して効果を倍にしても無意味です。

収集家1 ★☆☆☆☆

装備ポイント3

獲得する部品の数を10%増加させる(仲間にギフトを送るまたは回復した場合は無効)

効果は悪くありませんが装備ポイントが高いのでオススメはできません。

10%増加は細かく言うと正確ではなく、例えばマークしたときに入る部品は15ですが収集家1を付けているとプラス10%で16.5の部品が得られるというわけではなく、5がスキルボーナスとして手に入ります。

なので10%というよりは部品が手に入る全ての行動にスキルボーナスが得られる仕組みになっています。

ちなみにスキルボーナスを得るための手段は

  • 収集家を装備する
  • ミッション(3試合の中で敵を3人倒すなど定期的に起こるイベント)中である
  • ブースター(獲得する部品を増加)を使う

以上の3つです。

ただ獲得部品が増加しているとはいえ、微々たるものなのでわざわざ装備ポイントを3つも使う必要性は低いです。

収集家2 ★★☆☆☆

装備ポイント5

獲得する部品の数を20%増加させる(仲間にギフトを送るまたは回復した場合は無効)

相手のレベルが低ければ無双しやすいスキルです。

逆にレベルの高い試合では使わない方がいいです。

理由は 収集家の効果はあくまで獲得部品の増加だけであり、交戦時になにか効果をもたらしてくれるわけではないので、その時点で5ポイント分不利な戦いを強いられてしまうからです。

また、装備ポイントが5もあればたいていの強スキルを付けることができ、収集家2を付けるより狙撃手3や隠密訓練3を付けて活躍した方が結果的に獲得部品数が多かった場合、収集家2を付ける意味もなくなります。

ちなみにミッション中で、獲得する部品を増加するブースターを使用し、このスキルを装備すると、40%の部品を増加することができます。

なので収集家2の使いどころは5ポイント分の装備ポイントがなくても活躍できるレベルの低い試合に限られるということになります。

その2は以上になります。

この記事が少しでも参考になっていれば幸いです。


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