今回は明治のマーブルとフルタのわなげチョコレート、チーリン製菓のカギっこチョコレートの3つの碁石型チョコレートを比較したいと思います。
まずは、結論としてタイトルの内容と3つのお菓子の内容量から記載しておきます。
結論
マーブル | わなげチョコレート | カギっこチョコレート | |
価格 | 120円~130円 | 65円 | 20円 |
カロリー | 161kcal | 112kcal | 28kcal |
内容量 | 36粒 | 26粒 | 14粒 |
マーブルは価格やカロリーが高めですがやはり一番有名なだけあって個人的に味は一番かなと感じました。
反対にカギっこチョコレートは価格、カロリーともに低い上に、容器の仕様上、一粒ずつ食べることになるのでドカ食い防止にもなっています。
そしてわなげチョコレートは両者の中間といったところです。
以下でその他の比較もしていきます。

見た目
3種比較
左から、カギっこチョコレート、わなげチョコレート、マーブルの並びです。

サイズは、カギっこチョコレートが小さく、わなげチョコレートとマーブルはほぼ同じ大きさとなっています。
次に色別で比較した写真です。
先ほどと同じく左から、カギっこチョコレート、わなげチョコレート、マーブルの並びです。

少しわかりづらいかもしれませんが、3つとも色味が異なっています。
一番色鮮やかなのはカギっこチョコレートでした。
以下で1つずつ深掘りしていきます。
マーブル

マーブルの一番の特徴はチョコレートにマーブルのキャラクターが印刷されているところですね。
とてもかわいいデザインなのは間違いありませんが、ところどころ印刷がはがれているところもあります(笑)
色の種類は黄・オレンジ・青・緑・ピンク・赤・茶の7種類と3つの碁石チョコのなかで一番多くなっています。
ちなみに写真ではわかりづらいのですが、茶色が結構色ムラになっているのが気になりました。
わなげチョコレート

わなげチョコレートはチョコレートの形が一番キレイでツヤもよく出ていました。
ただ他と比較して全体的に色味が暗く、ピンクと赤は特に表面がザラザラしているような印象を受けました。
しかし、食感には全く影響はなかったので、気にするほどでもないと思います。
カギっこチョコレート

カギっこチョコレートは色味が一番鮮やかでパッと並べただけでもキレイだなと感じました。
写真にあるようにチョコレートの一部が欠けたようなものがあったのでそこがデメリットですね(たまたまだとは思いますが)
次にイマイチなところと良いところを簡単にまとめてみました。
イマイチなところ
マーブル | わなげチョコレート | カギっこチョコレート |
キャラクターの印刷がところどころはがれている | 全体的に色味が暗い | 一粒が小さい(量も少ない) |
茶色が色ムラ | 形がバラバラ |
良いところ
マーブル | わなげチョコレート | カギっこチョコレート |
一番有名 | 形がキレイ | 価格が安い |
シール付き | チョコレートがツヤツヤ | チョコレートが色鮮やか |
おわりに
いかがだったでしょうか。
3つの碁石チョコレートを比較することは初めてでしたが、それぞれの良い面と悪い面の両方が伝わっていれば幸いです。
ちなみに味は?と思った方もいらっしゃると思うので一応お答えしておくと1つ1つ味は違います。
ただ、なんとも表現が難しく一個人の感想として参考にしてもらいたいのですが、
マーブル | 一番値段が高いだけあって風味が良く、後味が上品 |
わなげチョコレート | 味は濃いがクセがなく、慣れ親しんだ味 |
カギっこチョコレート | 一番噛み応えがあり、さっぱりとした味 |
こんな感じです。
繰り返しになりますが個人的な感想なのであくまで参考程度にしてください。
今回は碁石型チョコレートでしたがこの他にも色んなお菓子の記事を書いていますのでぜひ一度ご覧になってください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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