ラストオブアスマルチプレイの小武器を解説してみた②(課金武器)

こちらの記事は前回のラスアスマルチの小武器を解説してみた①の続きになります。

リボルバー・9mmピストル・ミニショットガンの解説を見たい方はこちらの記事をお読み下さい。

今回は小武器で課金武器のエンフォーサーとバーストピストルについて解説していきたいと思います。

まず、ざっくりと結論を言っておくと、課金武器だから強いのかと思う方がいるかもしれませんがそんなことはありません（笑）

私はラスアスマルチのプレイ時間が2000時間超えとドン引きするくらいやっていますが総合的に評価するとやはり小武器最強はリボルバーになります。

エンフォーサー

結論から言うとあまりオススメできません。

性能は同じ課金武器のバリアブルライフルに似ています。

ただ、ダメージがバリアブルライフルは頭64の胴体32なのに対してエンフォーサーは頭50の胴体25と低くなっています。

じゃあ結局頭2発と胴体4発で同じじゃないかと思われるかもしれません。

でもこれには罠があります。

例えばバリアブルライフルで敵に1発当てて32ダメージで他の味方がセミオートライフルで2発当てて70ダメージ、合計102ダメージで敵を倒すことができますがエンフォーサーでは1発ではなく2発必要。

また猟銃でもバリアブルライフルと胴体に1発ずつ撃てば敵がダウンしますが、エンフォーサーではダウンを取ることができません。

つまり他の武器との相性が悪いということです。

さらにこのエンフォーサー。

弾切れがめちゃくちゃ起きやすいというデメリットもあります（笑）

それはなぜかというと、箱から出てくる弾が少なすぎるからです。

試合が拮抗しているか優勢の場合は4発しかでてきません。

エンフォーサーが敵を倒すのに必要な弾は4発なので1発も外すことができません。

以上のことから、精度や連射速度の高さなど強みもありますが、装備ポイントを1使ってまでの価値があるかと言われたら答えはＮＯという結論になります。

バーストピストル

こちらも結論から言うと、装備ポイントを1使ってまでの性能をしているかと言われたらぶっちゃけそんなことはありません。

バーストピストルもエンフォーサーとバリアブルライフルの関係と同じく、ダメージに差があります。

具体的に、バーストライフルは頭1発で66ダメージですがバーストピストルは44ダメージと低めになっています。

これが本当に大きい。

なぜなら、バーストピストルはワントリガーでダウンを取ろうとすると頭2発と胴体1発当てないといけないからです。

ちなみに、バーストライフルの場合は頭1発と胴体2発。

たった1発の差ですがプレイしてみると全然違います。

さらにバーストピストルは精度が悪く、反動も強いため、なかなか使いづらいなという印象を持つ方が多いでしょう。

ではどういったときに装備に組み込むか。

それは、大武器が猟銃などの遠距離武器を使っているとき。

セオリー通りにいくならリボルバーですが、近距離に特化したいならバーストピストルもアリです。

無強化のリボルバーならバーストピストルのほうが速く倒すことができます。

さらに狙撃手を付けていれば弾数をたくさん使う分ヘッドショットの体力回復の期待値も高まります。

もちろん至近距離戦になるとミニショットガンが一番ですがそれよりは交戦距離を伸ばしたい方やエイムに自信のある方なら一応バーストピストルも選択肢に入るかなといった感じです。

まあ結局それならリボルバーでよくね？となるとは思いますが、、、

おわりに

結構批判的な内容になってしまいました（笑）

ただ、これは勝ちに行くならという話であって楽しんでプレイする分には当然何を使っても全く問題はありません。

エンフォーサーは撃っている感覚が他の武器にはない独特さがありますし、バーストピストルは小武器でもワントリガーダウンが狙える唯一の武器でロマンに溢れています。

繰り返しになりますが小武器最強は結局リボルバーです。

ただだからといってリボルバーを装備しろ！という気は全くなく好きな武器でプレイするのはもちろん、色んな武器を試しながら試行錯誤するのも結構楽しかったりしますよね。

人それぞれのプレイスタイルでこれからもラスアスマルチを楽しんでいただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。