チート、グリッチ。
見るだけで萎えてしまう言葉ですね。
今回はラスアスマルチにはそういったものがあるのか、そしてそれはどういったものなのかを解説していきたいと思います。
この記事はチートやグリッチを推奨しているわけではありませんのでそれらのやり方については一切記載しないということを予めご了承ください。
この記事を書いている筆者はPS3の時代からラストオブアスマルチプレイをしていて、総プレイ時間は2000時間を超えています。
こうやって書くと自分でもドン引きしてしまうほどやっていますが、その分より詳しい内容をお伝えできると思いますので是非最後までご覧ください。
\撃ち合いに強い人は不要/
結論
- チートは既にマルチプレイを終了したPS3時代にはあったが今のPS4の環境では存在しない
- グリッチは無限ダッシュや壁抜け、マップ外がある
- 全てのグリッチは、パーティーなしよりパーティーありのほうが使ってくる人が多い
- パーティーありではだいたいの人が無限ダッシュを使ってくる
- 壁抜けとマップ外は外国人が使ってくることが多い
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チート
結論で述べた通り、PS3時代にはチートがありました。
具体的には、一撃ダウンや体力自動回復、ランチャー連射などです。
特にランチャー連射は画面は揺れすぎて、もはや笑えてくるレベルでした(笑)
ただ、PS3版のオンラインマルチプレイのサービスが終了し、マルチプレイがPS4のみになってからはチートは存在しなくなりました。
たまにあれ?と思うことはありますがそれはラグでおかしくなっているだけでチートではありません。
また、気持ちはわかりますが試合に負けて相手をチート呼ばわりする人もいますがこれは単なる負け惜しみなのでチートではないでしょう。
これらのことから、少なくとも私の知っている限りではチートは存在しないという結論になります。
実際にチートを見た!という方は是非コメント欄にその内容を書いていただけると幸いです。
グリッチ
これは実際に存在し、ラストオブアスの制作会社のノーティードッグも放置状態です。
これまでも煙幕無効化や速射など様々なグリッチがあり、時間はかかっていたものの修正してくれていました。
ただ、これから紹介するグリッチに関してはいまだ修正されていないため、無法地帯になっているのが現状です。
無限ダッシュ
ラスアスマルチはスタミナの概念があるため、普通は無限にダッシュすることはできません。
ところがグリッチによってそれができてしまいます。
そしてこのグリッチの凶悪なところは、本来ならダッシュしている敵は自分と味方のミニマップに赤点表示されるというデメリットがありますが、その赤点表示がされないというところです。
さらにこの無限ダッシュはしゃがみながら行うこともできます。
なので、隠密訓練と併用するとミニマップにも聞き耳にも映らずに無限にダッシュできてしまいます。
こういったことがあるので開幕のファーストコンタクトの段階でありえないところから撃たれたり、待ち伏せされていたりということが起こっている、という感じですね。
そのうえ無限ダッシュをしながら聞き耳も立てることができるという悪魔っぷり。
唯一の救いは直線にしか走れないことです。
まあ方向転換してやり直せばまた無限にダッシュできますが、、、
無限ダッシュを使ってくる相手の対策
ここからは無限ダッシュを使ってくる相手に対してどのように対応していけばいいのかを解説していきます。
これまで数えきれないほどの無限ダッシュ使いと戦ってきた私の経験談をもとにその対策を1つずつ説明していきますので是非参考にしてください。
内容は大きく分けて次の4つです。
- 入り組んだ場所で交戦する
- 膠着状態に持ち込む
- リス狩り(敵の復活直後を狙う)
- 隠密訓練を付けてドン引き
入り組んだ場所で交戦する
先ほども述べた通り、無限ダッシュは直線にしか走れず方向転換するときは一旦無限ダッシュを解除しなければいけません。
なので遮蔽物が多い場所、入り組んだ場所では無限ダッシュは使えないことからこういった戦法がオススメになるということです。
ただ、無限ダッシュを使ってくる人はたいていリス狩りもしてくるので一回倒されると入り組んだ場所へ行くスキすら与えてもらえなくなることがデメリットになります。
膠着状態に持ち込む
一旦交戦に持ち込みさえすれば、そこから無限ダッシュをしてまっすぐ突撃してくる人はさすがにいません。
もちろん味方がダウンを取られた場合は敵は一気に詰めてきますが、そういったチーム同士のにらみ合いの場面で、無限ダッシュが原因で負けるということはないと思います。
また無限ダッシュでありえない速さで裏を取られるかもしれないじゃないかという意見もあるかと思いますがそれは無限ダッシュ関係なく裏のケアをしていないことが原因なので膠着状態になった時は必ず裏の警戒を行うようにしましょう。
リス狩り(敵の復活直後を狙う)
敵を倒した時にすぐに敵のリスポーン地点に向かえば無限ダッシュで予想外のところまで移動される前に敵を見つけることができます。
また、復活した後でもまだチームが交戦している場合以外は、プレイヤーの心理的に復活した場所の近くに箱があれば開けたくなるはずなのでその瞬間を狙うのもかなり効果的です。
隠密訓練を付けてドン引き
一回倒されて、さらに無限ダッシュを使われてリス狩りをされるともうどうにもならないので最終手段として隠密訓練を付けてドン引き作戦というものもあります。
リスポーンしたら自然と前に出たくなりますがおそらく既に敵は無限ダッシュで近くまで詰めてきているのであえて後ろに下がって狩りにきたところを逆襲するイメージです。
というかここまで押される状況ではもうこの手段しかありません。
言い方は悪いですが、この状況で隠密訓練を付けていないのは相手からするとカモがネギをしょってやってくるようなもの。
実際は複数で一気に詰めてくることが多いので1人ダウンを取っても2人目に倒されることもありますが少なくとも隠密訓練なしで前に出るよりかははるかにマシなので試してみてください。
\目の疲れ軽減に/
壁抜け
ここからは壁抜けについてです。
遮蔽物越しでも関係なく銃弾が通ってしまうグリッチとなっていて無限ダッシュよりも凶悪度は高いといえます。
日本人で使っている人はほとんどいませんが外国人はそこそこ使ってくる印象です。
壁抜けの対策は止まらないことくらいです。
このグリッチは無限ダッシュよりも操作手順が多く忙しいので動いている敵に弾を当てるのはおそらく無理だと思います。
このグリッチを使われると本当に激萎えします(笑)
本当はよくありませんが途中抜けした方が精神的にも良いかもしれません。
マップ外
ある特定のマップでは本来行けないはずの場所に行くことができ、そこから敵をマークしたり撃って倒すことができてしまいます。
これも壁抜けと同じく遮蔽物が見えない状態になりその遮蔽物の判定もなくなるので敵がどんな場所にいようと関係ありません。
救いはグリッチの中でも使っている人は本当に一握りなくらい少ないということでしょうか。
おわりに
ラスアスマルチに限らず不正行為は本当に嫌な気分になりますよね。
これだけグリッチがあるのにもかかわらずゲーム自体は最高級に面白いというこのもったいないさ。
制作会社のノーティードッグになんとかしてほしいところですが色々な大人の事情でそうもいかないんでしょうかね。
今回はラスアスマルチのチートとグリッチについて紹介させていただきました。
この記事が少しでも参考になっていれば幸いです。
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